資格/スキルアップ

スキルアップをするためのアメリカ留学

転職活動においてスキルアップは重要

転職活動をするとぶち当たる壁として、自分はいったい何ができるのか?ということ。
色々な資格を持っているのであればそれが武器になりますが、資格という資格がなければ面接に立ち向かう準備が難しくなりますね。

これからどんな職種につくのかによって必要なスキルは変わりますが、これから先の事を考えて英語を話せる・理解できるようになることが大事ではないでしょうか。

英語を覚えるために留学する

グローバル人材として社会に求められる人になるには、英語が話せることが必須条件となります。
そのために社会人になってから英会話スクールに通ったり、アメリカ留学をしたりする人もいます。

社会人になってからのアメリカ留学は思っているよりも大変です。
というのも高校生向けのアメリカ留学であれば、多くの支援機関から奨学金を受けられるサポートが充実しています。

例えばNCNの高校生のアメリカ留学・進学制度がそうです。
NCN米国大学機構の奨学金を受けられると年間50~70万円という金額の負担だけでアメリカ留学ができるのでとてもお得です。
このように高校生であればアメリカの大学に留学する場合に奨学金サポートを受けられますが、社会人になるとあまり留学支援サポートが受けられる場所がなかなか見つかりません。

とはいえ社会人では留学支援が受けられないというわけではありません。

日本の奨学金については、大学在学中〜大学卒業後5年以内であれば、日本学生支援機構の海外留学向け奨学金(貸与型)の利用申請ができます(ただし、大学時代に日本の大学などで既に利用している人は対象外です)。

上記の条件に当てはまれば奨学金が受けられますが、その条件を外れている場合は自費での留学が必要です。
自費でアメリカ留学をするとなるとスクールに通うだけでも年間150~200万円が必要になり、さらに家賃や食費、光熱費などを考えるとそれ以上のお金が必要なので貯金をするだけでも大変です。

ただ英会話スクールに週1回通って英語を覚えるよりは、半年や1年などの期間で集中して英語を覚えたほうが身に付く人が多いのもまた事実です。
なのですぐにでも英語を身に付けたい!スキルアップしたい!と言う人こそ英語を学ぶために留学するというのもいいのではないでしょうか。